『絢爛とか爛漫とか』
モダンガールズ版
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観劇を終えたりょーにゃ                     文香と涼花               あえりょん
10日2日目昼公演終了後のあえりょーにゃ

飯島早苗の伝説の名作がAKB48で蘇る!

演出に若手気鋭の女流演出家赤澤ムックを迎え
360°逃げ場なし!完全円形舞台!
何処から観ても10mに満たない
濃密なセンターステージのありえない距離感!

気鋭の演出家と伝説の名作戯曲に
AKB48の4人が立ち向かう!

この春、
『アイドルVS演劇』の
真剣勝負を見逃すな!


ネルケプランニングの煽り文句。
初日、翌日、中日、千秋楽 4日間拝見しました。

ぼくはAKB48の
オタクなので、、絶賛の感想でしたが
沢山の方に観ていただけたらなって舞台でした。
小説家を目指すところをメンバーの夢に置き換えて、
仲間との切磋琢磨と言うか、お互い夢や理想を語り合う
ちゃんと感情移入もできていて、演出の赤沢ムック氏にも
ツイッターでその演じ手、観客へのつかみ、リードを
評価頂いています。

kyouensya
◆野村文香 役 岡田奈々 ◆柳原まや子 役 大島涼花 ◆正田薫 役 宮崎美穂 ◆小林すえ 役 島田晴香

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写真は 4月8日 ゲネプロより 各ネットニュースから引用しています

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文香をシボレーの新車で伊豆にお出かけを誘う場面の まや子(大島涼花)
円形の360度舞台の演出は暗転が出来ないため、春夏秋冬を舞台の90度づつの回転で
表現してました。すべて文香の部屋の場面となっています。
ドラマと違い演劇には妄想と想像の余地がたくさんあり、ラジオや小説も好きな僕は
演劇を大いに楽しみました。

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テレビや握手会では等身大の女子高生の涼花ちゃんも、
公演のパフォーマンス、舞台に出るとすごくプロフェッショナルに振る舞います。
そして、実は簡単に演技してるように観えて、実は凄く準備してるなって何時も感心します。
大人ですね。笑

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僕は、金管の響きも好きです。
劇中ではひどく吹いて不評もらっていますが、実際は経験がある音出し、「音色」を感じました。
バジング(マウスピースで音をだす事)は俄な感じはしません、このシーンの前に黒子がシーンの準備をしてる所に
大島涼花ちゃんだけ先に登場して、トランペットの音出しを暗転、いや 明転中やっていて、みゃお、島ちゃん、奈々ちゃんが
次々登場して、フリーで楽しそうに笑うのですが、観客もそのひとつひとつの動作や笑いに妄想をふくらませてほっこりしていたに
違いないです。この場面の前は素のAKB48メンバーでしたね

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まや子 シャンパーニュを振る舞う。
このあとの、すえのシーンが笑いをとって
楽しかったですね

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おまけの 小林すえ(島田晴香)

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薫はブラジルに旅立ち、すえは帰郷。
文香は小説の構想、と言うか下書きをまや子に聞かせます。
この時は、文香(奈々ちゃん)の長ゼリフが印象的なのですが
まや子の演技が難しいところだと思います。初日はストーリーを追うので手一杯でしたが
他の3回はこのシーンの涼花ちゃんばかり見ていました。
腕組みから、手をおろします。最初厳しい顔していたりゆるめたり
小説の内容では無く、文香の成長を聴いいていたように僕には思えましたが
此処は、それぞれの妄想と感性でまや子の想いを想像して楽しんでいたとは想いますが
ご覧になった方は、思い返しの手伝いになれば幸いです。

ストーリーは芥川龍之介の短編の物語風でしたね。
飾り職人が不思議な体験をしながら、真実の愛を受ける話でした。

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カーテンコール
初日だけ、再登場ありませんでした。
2日目昼は、帰り方向を替えて なーにゃ と チームBの若手に思いっきりレスしてました。
なーにゃは 天真とか爛漫とか 笑い声も聞こえてましたね。
千秋楽は、大島涼花ちゃんの号令で「ありがとうございました」。 本当に楽しい4公演。
本公演は、初日2回、2日目2回、中日1回、仲入り2日、4日目1回、千秋楽1回の計7回公演でした。

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第一幕 銀座のダンスホールに文香を誘うシーン
幕間はジャズが鳴り響きます。黒子が小道具を揃えて、周り舞台が90度回転、季節を替えて幕を進めていました。

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第3幕の演奏シーン

千秋楽のプライベートメール
(AKB48Mail)では、舞台が充実してたこと、夢が女優と明確に思えたこと、
そして、それをファンに伝えられる喜びを書いてくれたことが
僕にとっても最高の応援に対するお返しだと思えました。
女優大島涼花 を応援応援する準備はできています。

下記はネルケプランニングのサイトです。現時点では本公演は終了しております。


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『絢爛とか爛漫とか』

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絶賛上演中!


飯島早苗の伝説の名作がAKB48で蘇る!

演出に若手気鋭の女流演出家赤澤ムックを迎え
360°逃げ場なし!完全円形舞台!
何処から観ても10mに満たない
濃密なセンターステージのありえない距離感!

気鋭の演出家と伝説の名作戯曲に
AKB48の4人が立ち向かう!

この春、
『アイドルVS演劇』の
真剣勝負を見逃すな!

公演概要

公演期間
2016年4月9日(土)~15日(金) 
劇場名
品川プリンスホテル クラブeX
access map
飯島早苗
(論創社刊 「絢爛とか爛漫とか~モダンガール版」より)
演出
赤澤ムック
出演
大島涼花(AKB48 TeamB)
岡田奈々(AKB48 Team4)
島田晴香(AKB48 TeamK)
宮崎美穂(AKB48 TeamA)
制作
ネルケプランニング
主催
Y&N Brothers/AKS/ネルケプランニング

タイムテーブル

タイムテーブルタイムテーブル
※未就学児入場不可
※開場は開演の30分前